メニューバーからネットブラウジング MenubarX

メニューバーから簡単にネットブラウジング

タスクをこなしている時、少し気になった調べ物や、わかないことがあれば、検索しようとブラウザ(Safari,Chromeなど)を立ち上げることはよくあります。

ただ、画面が狭いノートパソコンでの調べ物は、作業の邪魔になることがしばしあり、作業効率が落ちてしまいます。

そこで、今回は、メニューバーから気軽にネットブラウジングをすることができるアプリ MenubarX というアプリを導入したのでご紹介したいと思います。

Menubar X とは

Macの上部のメニューバーに常駐することができるアプリです。

一言で言うと、”簡易ブラウザ” でしょうか。

実際の操作画面をご覧ください。

アプリ起動時には、画面の最前面にブラウザが立ち上がり、簡単にインターネットサーフィンをすることができます。

ここがいいよ、Menubar X

Menubar Xを使っていて便利な機能がいくつかあったので、ご紹介したいと思います。

  • 複数のタブを保持可能
    • お気に入りのサイトをさっと確認することができる。
  • 画面サイズを変更可能
    • スマートフォンサイズ・タブレットサイズ など

複数のタブを保持可能

Menubar X の基本機能で、複数のタブを保持することが可能となっています。

このことにより、お気に入りのサイトや確認したいページなどをあらかじめ登録しておくことで、わざわざ検索する必要がありません。

画面サイズを変更可能

Menubar X の基本機能で、開いたサイトのウィンドウで 画面サイズを変更することができます。

このことにより、webページ作成時において、端末によるwebページの見え方の違いなどを簡単に確かめることが可能です。

ショートカットで立ち上げ可能

ショートカットキーを駆使することも可能となっています。

ショートカットキーを入力することで、マウスカーソルを画面上部に移動させることなく、Menubar X を立ち上げ、ブラウジングすることが可能です。

ちなみに、私は

【Shift + command + X】のショートカットを割り当てています。